とげとげだったら、負けません
新川遊歩道の続きです。 「ママコノシリヌグイなんぞに負けてはいられません」と現れたのは、ワルナスビ(悪茄子)。ナス科だけあって、花はナスやジャガイモに似てかわいいのに、茎にも葉の裏にも鋭いトゲがいっぱい。つけられた名前が示す通り、畑にはびこったら、なかなか根絶できない「悪者」のようです。北アメリカから牧草について入ってきてしまった、帰化植物。...
View Articleやさしい目
新川では、カルガモが子育てのまっ最中。 子ガモ3羽連れたお母さん。と、やんちゃな雛たち。 大分大きくなったとはいえ、まだ羽毛ぽわぽわで泳ぎ回っていました。 帰りがけに近くを通ると、枯れヨシの植木ポットの中でかたまって休む三羽。 毎年、ここで、抱卵しているようです。 大きな橋の下の、遊歩道の小さな橋の近く。人通りも結構あるのですが、 ここが一番安全な場所と知っています。...
View Article街角の夏 〜〜ノウゼンカズラ
葛西駅の少し手前の交差点です。一部がノウゼンカズラの植え込みになっています。繁茂する蔓草二種。圧倒的にノウゼンカズラの勝ち。この花を見ると、夏と言う感じ。テイカカズラは控え目です。 アメリカノウゼンカズラ??でしょうか。 ノウゼンカズラ科の蔓性落葉植物。開花期が長く、パワフルな色で夏を彩ります。 道標??ノウゼンカズラに囲まれて。...
View Article花の名は、アークトチス グランディス
分かりました!Sさんがついに探し当ててくださいました。先日アップした お尋ね花 の名前です〜☆” アークトチス グランディス (ハゴロモギク)南アフリカ原産。キク科ハゴロモギク属の多年草または一年草。別名は、ブルーアイデージーですって!☆...
View Articleいただきました〜☆””
「仲良きことは〜」みたいな採りたてナスです。 「少し若い方が美味しい」と聞いていたので、10センチ弱でしたが、二つとも切り、 早速、朝食にいただきました。 そのものの味を即、確かめたかったので、焼きナスにしました、 う〜ん、ナスとはこんなにもみずみずしく滋味にあふれた味わいだったんだ〜〜 舌の先にほのかな甘ささえ感じて。...
View Article牽牛星 牽牛花
今朝2個目の花がーーアサガオも人々の世を眺めているかの風情に咲いて。 傷みつつそれでも咲いてくれてうれしきこと。 今日は朝日カルチャー湘南恒例・清川 妙先生の七夕講演会。 年に一度〜七夕の頃と定めて〜。 大勢の方々と、万葉集の七夕の歌・秋の歌など楽しみました。 彦星と織女たなばたつめと今夜逢ふ天の河門かわとに波立つなゆめ...
View Article呼び覚まされる
友人からのお便りは、デュフィのポストカード。 「ブリジストン美術館で、これを見つけたとき、Rさんを思い出してーー。 ちょっと変わったデュフイでしょう?」と。 何気なく言った、ずっと前の一言を覚えていてくださっていた。 ありがとうございます。 「本当。色遣いが違う」と思ったら、 ”ポワレの服を着たモデルたち・1923年の競馬場” ですって。なるほどね。...
View Articleマグネットしおり&おみやげ
<遊中川> 中川政七商店のマグネットしおりをいただきました。 ふせんやしおりにも使えます。 実際に挟んでみました。 麻地にプリント。さらっと良い風合い。 内側にマグネットが付いているので、しっかり挟め、抜けません。...
View Article採れたての野菜ありがとう!
ミニトマト 妹からの宅急便は、彩の国の畑で実った、とれたて野菜でした。うれしーい。 甘いです。木で熟れたものの美味しさは、すばらしい。 ナスやズッキーニもありがとう! 写ってはいませんが、箱の下方には、タマネギがいっぱい敷き詰められて。。。 タマネギの仕事って大変ですね。収穫してから私たちのもとへ来るまでには、たくさんの手間が...
View Articleヘメロカリス
s さんからいただいたヘメロカリスがつぼみを掲げています。 「デイリリー」という英名のとおり、花は一日花ですが、次々と咲きます。 ユリ科ワスレグサ属の多年草。ユウスゲやノカンゾウの仲間ですが、 アメリカで、たくさんの園芸品種が作出されています。 咲くのがたのしみ。 下右は、今朝(17日)の画像です。やっと咲き始めました。...
View Articleただ今の花畑 〜ブラック プリンス
ノックアウトされたわけではありませんが、バラのノックアウトの鉢に倒れかかったオニユリのつぼみです。倒れても咲こうとーー健気です。 オニユリの証明の、ムカゴがついてます。似ている花でも、コオニユリにはムカゴはつきません。 寄せ植えの唐辛子にピカピカの黒い実が生りました。先生のお話によると、もしも、 食べたとしたら、もっのすごく 辛いカライ実だそうです。...
View Article”第40回” 団地祭り
近くにマンションが増えて、子どもの数が激増。また、子連れで里帰りの子どもたちも 多く、かつての賑わいが戻ってきたようです。 たくさんの模擬店も出て、行列していました。夕方からは太鼓演奏のデモンストレーション。 夜は、花火と、お楽しみが待っています。...
View Article今年も♪夏はサンバ〜♪
この日(22日)は、お祭り集中日で、西葛西駅までの間に3件。 そのラストが恒例の西葛西のサンバ。地を揺るがすようなサンバ楽団のリズム♪ サンバにはこの強烈な衣装の色と踊り、リズムなくしては、なのでしょうね。 肌寒いくらいの日です。 「本日はサンバ日和」と笑わせましたが、激しい動きにはちょうどいいかも。...
View Articleベランダでも頑張る
茄子の花を下からーー滑空する飛行物体のような被膜。 ”トマトはね、実ってから、赤く熟するまでがとて〜も長いのよね” お仲間との会話。 実感です。 細身のゴーヤがなっています。 ささやかなベランダの鉢やプランターから、みな懸命に生きています。
View Article夏の黄色
ゴーヤの雄花先日、朝顔の大きな葉を切ってしまったので、緑のカーテンにはまばら過ぎか。自分の「掌より大きくなった葉は切ってください」ーーと先生の仰せ。養分がみなそこへ行ってしまうので。――と言うわけで、ナスの葉も切っています。 爽やかです。オクラの初花。 友人から種をいただいたのに、蒔き時を大幅に外してしまい、今頃の花なのです。...
View Article暑さ・ ドット模様
まるで熱気の一部になってしまいそうな暑さでした。イトーヤを出て歩いていると、突然、目玉と水玉衝撃を受けました。この猛暑の中に。。。草間さんの強烈な赤&ドット。今という時代が求めているパワーなのか。アメフラシ ダンサーのようなこの色のウィンド・デスプレイ、暑さなんか弾き飛ばせとのメッセージか??。。。ルイ・ヴィトン ヤヨイ・クサマ コレクションですって。...
View Articleまだ、声も聞いてなかったのに・・・・
公園への階段を登りかけたとき その色は目に入ってきた不透明の茶色がかった羽こんなところで、たった一枚になって出合おうとは きみの上に何があったというのだ 今年はまだ君らの声を一度も聞いていない ”一番乗り”と叫びだすはずだったきみの夏を その一枚の羽に埋め込んだまま
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