いつもの道の、今年の烏瓜
大分刈り込まれてしまったので、ちょっとさびしいカラスウリです。そのうえボケボケで・・・・。駅に通じる道なので、人通りは多いのです。もし気付いていれば、毎日開花に巡り合っている方は多いのでしょうね! ヤブガラシと競演です。まだ早い夕方なので、花までは見ず~というところ。残念!
View Article復活! 新川のクロモ
先の満月の夜に新川縁を歩いて帰った際、感じた暗い水面のざわつき。「これは、ひょっとして~~」と思った謎、やっと確かめに行ってきました。例のアシの植わったポットの周りです。...
View Article残暑お見舞い申し上げます。
キバナコスモスは種を結び、タケニグサの種はたくさんのさやになって、微かな音をたてています。まだまだ厳しい暑さですが、みなさまお健やかにお過ごしくださいませ。 どなたかが立ち上げた「タケニグサを愛する会」??おかげで故郷の野を偲べます。(新川遊歩道)
View Articleだれもいない
炎昼。新川遊歩道を通って図書館へ。スカイツリーも空に溶けてしまいそうだ。ここにも、あそこにもみごとに人影がない。蟹穴に籠って凌いでいる蟹のように、草も木も人も耐えるよりほかはなさそうな夏。立秋はすぎたけれど、こんな夏がこれから先の年月も続くのでしょうか。。。。。
View Articleじゃぶじゃぶ池
公園内に作られた浅い川とじゃぶじゃぶ池。 7月1日~8月31日までは、水が流れ、子どもたちに大人気です。 夕方5時ごろには水が引けます。まだ、名残惜しげに遊んでいる子供たちを、木の陰や低木の下で遠巻きに待っている小鳥たち。ムクドリが多いけれど。わずかに残っているた水たまり、次は小鳥たちの順番です。
View Article藤の返り咲き
猛暑の日々ですが、ふとすずしげな花房を頭上に見つけました。春4-5月頃にはたくさんの花を咲かせた藤の返り咲きでした。二度咲き、狂い咲きともいわれる時節はずれの花。...
View Article猛暑に映える巨大輪 ~アメリカフヨウ
背丈を超す高さに葵科の大きな美しい花が咲いていました。径20センチ以上はあろうかと思われる美しいヒラヒラの花びら。すっくと空に向き合う、夏の申し子のようなその花は、ヘタリなんか知らない。この暑さの中では、人はあえぎ歩きながら、ふと目をとめては元気をもらう。アメリカフヨウ~~北アメリカ原産の宿根草。一日で散る「一日花」ですが、次々と花を咲かせます。
View Articleじゃぶじゃぶ池で
公園のじゃぶじゃぶ池に連なる流れの中で、小1くらいの男の子と女の子がたたずんでいる。男の子は、「ごめんね」と言うように女の子の顔を覗き込んでは、しきりに謝っている。が、女の子は許してはくれない様子だ。(女の子の洋服を水で濡らしてしまったらしい)...
View Articleささやく百日紅
この木は前はもっと丈があった記憶があるのですが、主幹を伐られてしまったのでしょうか、低い位置からたくさんの枝を出して咲いています。 百日紅と言う名の通り長い間咲いていますから、もう実ができている枝も。 ふさふさの花は、風に揺れて、心地よさそう。 百日紅をみたらば たくさんに いい花がさきみだれていた...
View Articleメトロレンガの歩道
いつもきれいなお花が咲いているマンション前の見慣れたレンガ敷きの歩道です。 無意識に歩いていた道には、メトロレンガが敷き詰められています。メトロレンガとは初めて聞く名前ですが、下水汚泥を焼却した灰を原料に、圧縮、焼成したもの。ちゃんと、説明板が建てられていました。 西葛西に通じるほかの歩道も確かメトロレンガの道でした。なるほど、エコなのですね。
View Articleキミは、去年の?! ~新川遊歩道
もう少し水がきれいだといいのですが~~ みごとに復活! 今年は、広がるクロモのベッドで、カメが休んでいました。ちょうどいいところにーーカメさんご機嫌。 なんと、カニと向かい合って、金魚がいました。ひょっとしてーーーーーキミは、去年クロモの中にいた、あの金魚さんですか!? 一年前の画像水面には白い雲と繁殖するクロモ。季節も流れていく。
View Article高い空に~~ 秋?
暑い暑いと言っていたほんの少し前の頃のことーーー 秋の気配を探そうと伸びていったクレーンです。 (西葛西にて) 土曜日くらいまでは雨模様とか。その後にまた残暑が・・・・・・
View Articleナイアガラ ~スウィートな香りの葡萄
この時期、スーパーでこの葡萄を見つけたなら、即、買わないではおられません。出回る期間もごく短いし、タネのある昔の葡萄、郷愁を感じるナイアガラですから。...
View Articleご自慢の赤い蕊 ~ホワイトウィングス
本当に小ぶりですが、ホワイトウィングス。四季咲きの薔薇です。つぼみはほんのりピンクがかっています。 赤い蕊が素敵です。 赤い蕊ではないけれど、春一期咲きのウェスターランドです。つぼみの時は、きりっと目に染む朱赤。今年は4輪も返り咲きしつつあります。花も香りも、思いがけず二度の楽しみ。猛暑の贈り物でしょうか。
View Articleこんがらかる ~~クレマチスの花のあと
もうだいぶ前になりますが、我が家のクレマチスの花は終わって、みんな「つむじ型」になりました。たくさんのミニ台風の目みたいに・・・・・・こんがらがりそう。 クレマチスの葉は賢い☆”ーー長い葉柄で他のものに巻き付いて本体を支えています。この方式?に似たものには、サンダーソニアやグロリオサがあります。でも、彼らは、葉柄ではなく、葉の先端がものに絡みついて支えるのですが。...
View Articleアリの巣に突き刺さっている獲物
住宅の公園のアリの巣に入りきらないものが・・・・巣穴の口に刺さったまま。はたしてこれからどうするのでしょうか??お隣の巣にもセミの羽が。携帯の画像でうまく撮れていませんが。...
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