スミレの~種を採る
道端でたまにスミレに出合うことがあるとーー、目を凝らしてスミレとにらめっこ。たいてい花は終わっていたりしますが、閉鎖花を探して、いただいてきます。閉鎖花を袋の中に入れておくと~~はじけてスミレの種がたまります。 蒔いてみました。細かい芽が出て、育ってきました。お楽しみは、まだずーーっと先ですが・・・・ひそかに、ワクワク~♩~~ ☆スミレの閉鎖花☆
View Articleミニトマト 色づく
花屋の店頭に一鉢残ったひょろひょろのトマトの苗。わがプランターで、大暴れに暴れて、伸び放題。もっとしっかりと育てるべきだったのでしょうが・・・枝々に黄色い花が咲き、気がつけば緑の珠実を結んでいました。でも、楽しみです!この実が真っ赤になって、サラダの仲間入りをする日がーー。6月29日、8時25分。キッチンのサッシ戸を開けると、もう、秋の虫が鳴いているのでした。
View Articleもう一つのトマトの苗
昨日よりいっそう赤みの増したミニトマトです。 さて、知らない間に生えていたトマトの苗(右) 一つ ↑ 。食べたトマトの種から芽生えたもののようですが。果たしてこれも???実を結ぶことはできるのでしょうか??ちょっと、楽しみ・・・
View Article梅雨さなか オシロイバナ~~種までも
始まりは、黄色とピンク色の花がありました。色が混じりあって微妙なグラデーションの花に・・・そして今年の花は、もう種まで作っていました。黄緑色のお座布団の上に鎮座まします姿がなんともほほえましいです。この種の中には、花の名前由来の、子供たちの遊びの「お白粉」があるのですね!☆おしろいの季節
View Article初めての 閉鎖花
道端でいただいてきたスミレの閉鎖花を蒔き、芽が生き生きと生長しているところまでは、お知らせしました。ーーが、昨日(15日)、葉の間から、閉鎖花が一本伸びているのを発見。すごい!! 芽生えた株からもすぐに閉鎖花を出して、種を散布するんですね~~そして、今日は~~種を弾き飛ばす寸前?ほんと、いい仕事してますねえ、スミレ。 ☆スミレの~種を採る☆
View Article4ヵ月ぶりのお茶の水
本当に久しぶりの教室でお茶の水に行ってきましたーー。講師の方々が最善の策を練り開催してくださいました。(感謝)都営新宿線小川町から、三井住友海上の緑化地帯??を通っていつものコースで山の上ホテルまで歩きます。緑いっぱいのここの道が好き。人工的ではあるけれど、都会のオアシスにほっとします。モミジ、ギボウシ&マユミの若い実が歓迎してくれました。急坂のホテルへの道を上っていくと、...
View Article梅雨のさなかに~~
梅雨の晴れ間の真夏日。あっつ~~ぅ。行船公園の噴水周りに飛び込む子供たち。種から芽生えたスミレには、続々閉鎖花が上がり、レインリリーにも、この夏初めてのつぼみが~~
View Article7月の花笑み
ユリ揺るる咲き出したオニユリーー葉腋に零余子(むかご)がついています。今年も、元気にーーレインリリー。 ヘメロカリスニッコウキスゲやヤブカンゾウの仲間。ワスレグサ科。花は一日花ですが、次々と咲きます。 四季咲き・ノックアウト 繰り返し咲いてくれる、名前通りの強い薔薇です。梅雨の季節。ささやかでも心慰められるーー文月の花笑み。
View Article初めてのーー?
羽化して間もないのでしょうか? 雨上がりに、2頭の蝶が中学校のネット脇を 高く低く~ 軽やかに、シャル ウイ ダンス? そして、 同じ中学校のネットにとまっていた君、やっと地上に出てきた、君は誰?? まだ背中が割れていないようですが??これから命のドラマが始まるのでしょうか。
View Articleご近所の花模様
ホルトノキに花いっぱい! (気づくのが、ちょっと遅かったですが。)オリーブに似た小さな実が生ります。長梅雨がよかったのか、サンゴジュの赤い実もたわわに。例年になく見事な実りです。故郷を遠く離れてーーいつもの場所にハマユウが咲いていました。アマゾンの熱帯雨林の航空写真か?いえいえ、足元の宇宙。長梅雨で生き生きゼニゴケの花でした。
View Article匍匐前進
葛西中央通りの歩道の植栽を、なんとお行儀よく這い上っているのでしょう。キカラスウリ。繊細なレースの花を見ることができるでしょうか!?一か所だけダイナミックに茂っている大きな葉っぱ。眺めていると、通りかかった女性に話しかけられました。「何かしら?」「ウリ科に間違いはないけれど・・ね」「ほら、う~んと生るっていう、アレじゃない?」「えっ、隼人瓜?」...
View Articleカラマツの下の花畑・・・って?
☆2005年4月19日 (火)落葉松の下の花畑 <いとしき草花たち>より☆ ♪春になると 子どもの頃、近所に花好きのおばさんがいたので、春にはよく花畑の手伝いをした。 子どもたちは、みな自分のちいさな花畑を持っていて、おばさんのお余りのダリアなどの球根をもらって育てた。 サクラソウやクリンソウ、苧環、山百合など、思い思いにお気に入りの花を植えた。...
View Articleクレオメ
クレオメは、軽井沢の実家の庭にも咲いていたのですが、ずっとその名も知らずに眺めていた花です。花にとっては、なんて、失礼な~~けれど、あるエッセイを読んでから、ひょっとしてあの花かもーーと。清川...
View Articleピート・ハミル
『ニューヨーク・スケッチブック』は、以前親しみを持って読んでいた本。その著者・ピート・ハミルさんの訃報が載っていました。奥様は青木富貴子さん。ピート・ハミルさんについて、momongerさんのブログ とても興味深く読ませていただきました。そうだった! あの映画のことも、すっかり忘れていました。私も、ピートハミルさんの本、もう一度、読んでみたいとーーー。...
View Article暑さを払拭、夏の顔☆”
猛暑の中、ふと出合ったアサガオに呼び止められました。いろいろな咲き方があるものですね。暑さもものかは。そういえば、近年、我が家のプランターには、グリーンカーテンがありません。来年は、アサガオやゴーヤ、風船カズラ、復活させようかな。
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