カリン豊作 〜〜さくら公園
黄葉で明るい公園。落ち葉で大分すいた空を見れば、こんなにもたくさん生っていたのですね! カリンのぷっくり膨れた大きな実。高すぎてその香りに手が届かない。 イチョウの黄金の天蓋。穏やかに明るくやさしく親子をくるんでいる。...
View Article今、花畑の元気者☆”
幾度か咲き、散り、また咲いて〜〜花畑のたのしい彩です。 シコンノボタンの名誉のためにいいますと、この画像の色よりはるかに鮮やかです。 白いサザンカ。つぼみにはさっとピンク色を刷いて。この木にいたミノムシ君は 見当たりません。お引越ししたのかな。...
View Article冬の瑠璃
もうそろそろいいかな・・・と行ってみたのです。 ほんの一角切り取られような末枯れの野に、ひときわ美しい瑠璃の珠。 ちいさい頃あんなにも嫌いだったこの実の色が、今、こんなにも愛おしいのはなぜだろう。...
View Article留まる秋&走り始めの冬 〜〜ミッドタウン近くの庭園
国立新美術館の帰り、近くの東京ミッドタウン・ガーデンから、檜町公園に回ってみました。 ここら辺は江戸時代に毛利家の下屋敷があり、一帯には檜が多かったところ から檜屋敷と呼ばれたとか。後に町名となり、公園の名もそれに因む。...
View Article琉球国祭り太鼓 〜西葛西駅前広場で
たまたま通りかかった北口広場に気合の入った太鼓の響きが。夏にサンバをやっていた広場です。夏と同じく、西葛西メトロセンター商店街の歳末イベントでした。 「琉球国祭り太鼓」とは、ーー沖縄のエイサーをベースに、空手の型や琉球舞踊などの動きを取り入れた沖縄を代表する創作エイサー団体とのこと。...
View Article12月の風景 〜ある日の銀座
30年以上も続く銀座ミキモトのジャンボクリスマスツリー。見上げては撮影しては通り過ぎて行く人々。 点灯式の模様も見たかった。 12月25日まで飾られています。...
View Article心打たれる 〜朝日俳壇、歌壇から
全身で障子貼る母花八つ手 富里市 佐藤正雄 障子貼りをしている年老いて体の小さくなった母は障子の端から端まで「全身を働かせて」の作業だ。 年用意に気概を持って障子を貼り替える。そんな母の傍らに八つ手が見守るように咲いている。決して 目立つ花ではないが、小さな一つ一つは、自分の宇宙を広げるようにやさしくしっかりと咲く。八手の花 に母が重なる。...
View Article携帯電話を忘れて・・・・ 〜ぎらんさん&「カルメン故郷に帰る」
*携帯電話を忘れる・・・かなり前のことになりますが〜〜「じゃあ、後は携帯メールで連絡し合うことにーー」仕事の都合で、待ちあわせの時間が定まらないので、おおよその時間だけでスタートした。よりによって、こんな日を選んだようにバッグに携帯電話が入っていません・・・。忘れて出かけることなんて、めったにないことなのに。どう連絡したらいいの??...
View Article初めて見た皇帝ダリア
話に聴き、写真では見たことはあったのですが、初めて出合うことができました。マンションの2階は優に超える大きさに圧倒されます。まさに木立ダリア。半月くらい前、あるお宅の庭隅に見つけ、もう咲いてはいないかもと〜〜それでも回り道した甲斐があったというものです。冷たい雨の降る師走の空に淡いピンク色が少しさびしげに&健気に。...
View Articleぎゃー、すっかり忘れた頃に〜〜★
日当たりのよいベランダに出しておいたので、咲きそろった花も見事でしたのに ・・・・一日前には――。 食いちぎられた花びらと蜜は、ヒヨのデザートになったのでしょう。 がっかり。こんなこと、すっかり忘れておりました。...
View Articleうすくれないの・・
友からの嬉しきもの。南から北まで一気に駆け上った旅のおみやげ風にいただきました。お忙しい一日をお店に足を運びえりすぐりの逸品を小箱に詰めてくださった。 素敵な名前のお菓子がありました。 輪切りにした紅玉リンゴを砂糖蜜で煮込み乾燥。 粉糖がふってある。青森おきな屋製。...
View Articleいつの日もいきいきと〜☆軽やかに楽しく年を重ねる
☆清川妙 さんと吉沢久子さん。 軽やかに楽しく〜〜年を重ねられている お二人の生き方、暮らし方のヒント たっぷりいただきましょう。 「 清川 妙 91歳育ちざかり」 「達人 吉沢久子 老けない生き方、暮らし方」...
View Article花びらは有りや無しや? 〜〜アレチノギク
植え込みの中にちゃっかり花を咲かせている君は誰?花と言っても花ともつぼみとも見える姿です。ヒメムカシヨモギかとも思ったのですが、きみの名は アレチノギク(荒地野菊) 花びらは目立たないけれど、縁をぐるりと取り巻いて咲いています。ほんの短いので、つぼみと思われてしまうことも。花の後は、ぽわぽわの綿毛になります。南アメリカからの帰化植物。キク科。 しなやかに強く、がんばっているね☆”
View ArticleMさんの年越しそば
毎年大晦日に送られてくる蕎麦打ち名人の年越し蕎麦。 のど越し、歯ごたえがまるで違います。おいしい蕎麦ってこういうものだといつも 実感。 「ふわーと広がったら30秒ぐらいで上げてね」...
View Article新しき年
迎春 2013年元旦 ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)バラ科 ヘビイチゴよりも福萼片が大きく立派。花は黄色。 ☆” 皆様にとって、よきことの多き年でありますよう ☆” 本年もどうぞよろしくお願いいたします。...
View Articleへーびのおっかさ 〜〜マムシグサ?
◆ 母か、傘か? 〜〜〜〜 「へーびのおっかさ――子どもの頃みんながそう呼んでいた草の名は今思えば、 マムシグサか、軽井沢テンナンショウの仲間なのであった。 薄暗い林の中に暗紫色の気味悪い仏炎苞が立ちあがり、茎の色も暗黒色にまばらな 模様で、どう見ても蛇のイメージ。...
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