ずっと前に見かけたハギに似た花を確かめに行ってきました、やっぱり~~!
実がこんなにも連なっているし、ヌスビトハギよりは全体に大きめ。
名残の花をつけたアレチノヌスビトハギでした。実が長いです。
こちらはヌスビトハギです。 ↓ 実の袋は、2つで、盗人の忍びの足跡に似ると言いますが、
私には困ったチャンのサングラスのように見えます。
画像 ウィキペディアよりお借りしました。
アレチノヌスビトハギは、北アメリカ原産の帰化植物で、草丈も1メートルくらいになる多年草です。
近所に新しくできたコンビニの植栽にほかの雑草とともに茂っていました。
カメラを向けて、数日後、なんだか上着に引っかかるものあり。取ってみると、
アレチノヌスビトハギの実でした。全体に毛が多く鉤状になって人や動物について実を散布します。
正真正銘の「引っ付き虫」なのでした。
秋の野のお土産は、引っ付き虫、取るのに苦労したっけ。
☆アレチノヌスビトハギ ☆最初のアレチノヌスビトハギ
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気になるマメ科 ~~アレチノヌスビトハギ
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