
オステオスペルマムの花盛り。この潤んだ青い瞳が大好き。今は忍者咲きとなって、後ろ姿を晒しています。というのも、花は、日のある方へーー、どうしても家のベランダの内側からは後姿しか見えません。
挿し木で殖えるのもうれしい。薔薇の前のオオバン振舞いです。
それからーーもう前のことになりますがーーー、


ドラックストアの生け垣にからみついて実をなしていたガガイモの種の殻が、が、ついに割れました!ーー中からはふわふわの白い綿毛が!この穂綿についたタネが飛び去った後の「カラ」の舟こそ欲しかった!!見たかった!!日本神話の小さな神様「少彦名」の乗る舟なのです。
劣悪な環境のために、種のカラはかなり小さく、中の種もスベに近く飛んで行ってもその地で芽生える能わずなのですが~~初めて種の「殻の舟」に出合えたことは喜びとしましょう。