友人から弾んだトーンの「ライン」が。閉館していた「山の上ホテル」が、明治大学に買収されたというのだ。
(ホテルでは、エッセイスト・清川 妙先生の主宰する古典教室「妙の会」も長年行われていた。そして先生亡き後も休館の日まで引き続き共同主宰の形で続けられ、今も「会」は場所を変えて存続しているのだ。)
道を隔てたところにあったホテルの新館は、すでに明治大学の敷地になっていて、今は緑の谷間のような大学の憩いのスポットになっている。
かつてその新館にはいろいろなレストランがあり、「アビアントウ」もその一つであった。かつて先生と打ち合わせ等で行った時のランチも紅茶も飛び切り美味しかったのを憶えている。ある時支配人に店名の意味を聞いてみると・・・、アビアントウとは、 「また会いましょう」なのであった!
そういえば、映画「キャバレー」のラストシーン。舞台から挨拶していた主人公の声は、「アビアントウ~♪」
先日の友人からのメールは、”ホテルは消えるのではなく、耐震工事をして復活する”とのこと。それがいつになるのかは分からないが・・・・時間は経っても、アビアントウ~♪の思いはつながった気がした。
(ホテルでは、エッセイスト・清川 妙先生の主宰する古典教室「妙の会」も長年行われていた。そして先生亡き後も休館の日まで引き続き共同主宰の形で続けられ、今も「会」は場所を変えて存続しているのだ。)
道を隔てたところにあったホテルの新館は、すでに明治大学の敷地になっていて、今は緑の谷間のような大学の憩いのスポットになっている。
かつてその新館にはいろいろなレストランがあり、「アビアントウ」もその一つであった。かつて先生と打ち合わせ等で行った時のランチも紅茶も飛び切り美味しかったのを憶えている。ある時支配人に店名の意味を聞いてみると・・・、アビアントウとは、 「また会いましょう」なのであった!
そういえば、映画「キャバレー」のラストシーン。舞台から挨拶していた主人公の声は、「アビアントウ~♪」
先日の友人からのメールは、”ホテルは消えるのではなく、耐震工事をして復活する”とのこと。それがいつになるのかは分からないが・・・・時間は経っても、アビアントウ~♪の思いはつながった気がした。