見慣れない草
プランターの中に変わった草が生えてきました。種をまいた覚えもないけれど・・・何かしら??この葉から連想するのは、ヒメフウロです。そうだといいな。新川へ行く途中の塀際に芽生え、咲いていたあの花。愛らしい花で、好きなのです。果たして??https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/58/95eb0c0d9e3f481af09fb459bfb85bfd.jpg
View Article美しい雄蕊の花 ~銀梅花満開
秘密のkガーデンのギンバイカが満開です。フトモモ科だけあって、とにかく雄蕊が見事、ふっくらまん丸なつぼみも可愛いし、葉には芳香が。マートルと呼ばれるハーブでもあります。挿し木を育てて差し上げた、友人宅の花壇も満開でしたよ。実もなるのですが、食べたことはありません。(果たして、食べられるのかどうか、まだ調べ不足なのです。)この季節、清冽な雄蕊の花を愛でている~~という状態。もう少し調べてみなくては、ね。
View Article若採りザーサイ
近くのスーパーで、思いがけず若いザーサイ漬けを見つけました。以前に、築地の場外市場で買ったことはあるのですが、なかなかスーパーでは見かけませんでした。うれしいけれど、高いので迷っていました。2日ほどをすると、割引になったので、ついに買ってしまいました。でも、ザーサイって何?? 不思議な形、味?...
View Articleエゴノキ ~花から実へ
お茶の水の1カ月前。 街路樹ーーエゴの花盛りで見事でした。1か月後 ↓どの木にも、エゴノキの実がびっしりと釣り下がっていました。こんなに盛大に実るのだから、昔は石鹸代わりにしたという話も、納得。実の皮に含まれるサポニンは、無尽蔵の自然の石鹸なのね。別名「萵苣の木」(チシャノキ)。万葉集には「知左」)(ちさ)で、詠まれていることも知りました。知左(ちさ)の花咲ける盛りに愛(は)しきよし...
View Article林 佐知子さんと詩を楽しむ会 ~7月15日 高井戸図書館
心に寄り添う温かい詩!朝日新聞の「天声人語」にも紹介された詩集『空の日』今年も林さんと楽しむ詩の講座が開かれます。あわただしい日常からぬけだして、林さんの詩の世界にあそびませんか。場所は杉並区 高井戸図書館。 お時間とご興味のある方は、ぜひ☆”” ――ルピナスも楽しみに伺います。
View Article木の実の公園
図書館のすぐ隣の小公園です。ヤマモモの実がたくさん生っています。地面には落ちた実がいっぱい。ヤマモモは、街路樹としてもたくさん植えられていますが、誰も実を食べないので、落ちるがまま。木の下が汚く残念です。大きな実も落ちています。こちらはアンズのようです。かなりの高木で、落ちた実は、みんな砕けています。残念。幹はこんな感じ。
View Articleスズラン原っぱの緑の珠は
春の頃、たくさんの鈴の花を吊り下げていた花たちは、すっかり緑色の珠になっていました。真っ赤な赤い実になるまで、頑張ってね!時々、ご報告します。☆スズラン原っぱとは関係ないのですが、Outlookが不具合で、起動しません。ただ今修復中です。ご連絡ができない方、ごめんなさい。
View Articleいつもの花壇の、チロリアンランプ ☆”
ウキツリボク・・・アブチロン。それから・・・チロリアンランプ・・・いろいろ呼ばれているけれど、みんな素敵な名前ね!ブラジル原産のアオイ科。 なんだか一帯がリフレッシュされているような・・・。インドハマユウの白い花が涼やか。(正しくは、 アフリカハマユウ )豊かに幅広の白襟。形は、カラーそのもののようですね?葛西橋通り際の同じ花壇です。 ☆カラとは、カラー?
View Articleこの実、何の実?
これは、若いコブシの実。最後は、もっと赤くおどろおどろしい姿になります。春、花の頃に出合って、名前がわからなかった木の今。こんな実がなっていましたよ。ビルの植栽です。赤い花が咲いたようですが・・・。何の木?? - 「カラマツの下の花畑」・・・・♪
View Article久しぶりに晴れ!
晴れ間がうれしい午後、久しぶりに新川散歩にでました。気持ちがいいのは人も小動物も同じですね。大小のカメが甲羅干しをしていました。子ガモたちも大分大きくなっていました。カンナが咲いてーー季節の移ろいを感じます。梅雨明けはいつ?
View Article新川 ---- ヒメジョオンの小径
晴れた新川の午後です。こんな片隅の土手のような雑草の径。夏の野辺らしくスッキリとした花びら、茎、葉です。ハルジオンのような花に飾られて、さわやかな踏み慣らした径が続いています。ヒメジョオンのようです。花も葉も、「ハル」に比べて心なしかスレンダーな「ヒメ」。夏の野辺これもなかなか素敵な風景です。
View Articleカラマツの下の花畑…って?
浅間山のふもとで過ごした、子供時代のお話です。カラマツの下は日陰だし、火山灰地で軽石ごろごろだし~~~そんな場所に子供たちはそれぞれ自分の花畑を持っていました。昔の記事です。♪浅間嶺にけぶり立つ見つ~♪・・・・落葉松の下の花畑 - 「カラマツの下の花畑」・・・・♪
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