カラスのお仲間?
先日、海辺で見たカラスの群れは、人なれしていて、砂浜に降りたり、電線にとまったりと、くつろいでいるようでした。が、こちらの「カラスさん」も健在でした。 名前の証明のような、カラスノエンドウ(烏野豌豆)の実。真っ黒い莢がカラス色ですね!そして、こちらも。植栽の下のカラスビシャクさん。 ↓ ☆カラスノエンドウ・・・・マメ科。別名「矢筈(やはず)豌豆」...
View Articleコレは何?
久しぶりに銀座へお茶を買いに行って、いつもの4丁目の角で、お花屋さんを見て~~・・・・と、向かい側に出現した巨大なキノコのような??~~新商業施設・銀座プレイスと言うそうです。まだ出来上がってはいませんが。前に日産ギャラリーなどがあった所です。三越の向かい側。 かなり目立ちます。これが、美の最先端をゆくデザインなのでしょう。。。。 花は、いつも最高の花笑み。...
View Article♪アマリリス~♪
後ろ姿しか写せませんが、アマリリスが開花。ずっと昔から咲いてくれています。花茎があと一本出ています。 場所を移して前から。 だんだん花数が少なくなって・・・・でも、出合えるのはうれしい。上の日のアマリリスです。 もう、旧友に出合うような感じです。こちらは、軽井沢の幼馴染とでもいうべきでしょうか。大好きなフデリンドウです。軽井沢野鳥の森ブログさんでであいました。
View Article長野のアンテナショップ ~銀座
お茶を買いに行ったついでに、長野のアンテナショップを覗いてみました。マリア―ジュ紅茶の並び。ここは確か酒屋があった所かと思います。友人から聞いていたので、ぜひにと思っていたのです。みすず飴やおやき、くるみ、ワイン、ご当地ビールや鯉の甘露煮等々、懐かしいものからあまり馴染みがないものまで、沢山の名産品が並んでいて楽しめました。胡桃とブドウ入りパン、野沢菜昆布他を求めました。...
View Article季のあれこれ
船堀への道の一部はクスノキの緑の天蓋・・・だったのですが、環境の故か、整枝のためか、きわめてまばらな天蓋に。残念! 小さなバラ。もう、ずーっと前から我がベランダの住人です。 いつもの場所へ泰山木の木を見に行きましたが、つぼみが一つあっただけでした。 銀座の...
View Articleクレオメ
新川さくら館の前庭に来ていた園芸店で、クレオメの鉢に呼び止められました。あまりに懐かしいので、値段を聞くと380円とのこと。さっそく連れ帰りました。 クレオメは、風蝶草(ふうちょうそう)科の一年草。昼間も咲いていますが、この花の美しさは、夕方から夜が身上というものです。 詳しくは、 私のクレオメ物語でどうぞ。...
View Article元祖・スズラン原っぱの今
行ってみよう、早く行って見なくては~~と思いつつ、日が経ってしまったスズラン原っぱです。やっと、先日行ってみると~~~一面のスズラン。 あら、花が・・・少し残っていた?~? と、よーく見ると~ いえ、よーく見なくても、すでにみんなお帽子をかぶった緑の実になっていました!! 金色のバターカップも少なくなって、やはりもう少し早く来るべきでしたね。...
View Articleこの花は?・・・・・コバノズイナ??
去年も見ました。このブラシ状の花。 コバノズイナ(小葉の髄菜)と言うようです。ズイナとは、昔、この木の髄の部分をランプの芯に使ったことからの名。ユキノシタ科の落葉低木。庭木などに使われます。挿し木でふやせます。
View Article街で出合ったかわいいバラ
ちょっと小ぶりなかわいい花をたくさんつけたピンクのバラ。みごとでした~☆” 花の名前はわかりませんが。 ・・・アンジェラ? 高層の集合住宅の前庭。こんな存在感のある薔薇、ほし~~い。
View Articleとどまらない~~ハタケニラ
近年、とどまることを知らないというくらいどこにでも生え、殖えています。もともとは北アメリカ原産の帰化植物で、ニラとは別種。ネギ科ハタケニラ属. 花も意外とかわいく、香りもいいのですが、繁殖力がものすごい。街路樹の根元などに、まるで植えられたかのように花を咲かせ、種を実らせ。ニラよりはかなり大き目です。
View Articleソヨゴの花
ボケボケ画像ですが、密やかにソヨゴの花が咲いていました。 ブランコのように秋のソヨゴは長い柄の先に赤い実。よくよく見れば~~お花もブランコしてたんですね! 「冬青」と書いて、ソヨゴ。つやつやの厚みのある葉と真っ赤な実。モチノキ科の常緑低木。雌雄異株。クロガネモチに似ています。でも、クロガネモチには、このように長ーい花柄はありません。
View Articleもう、夏日
「タチアオイの花が天辺まで咲いたら、梅雨は明けるのよ」と聞いたのは、いつのことだったでしょう。きのうの東京の最高気温は30度を越し、もう疑うべくもない夏でした。 毎年早まっていくような花たちの開花。葛西橋通りの脇の住宅の花壇では、もうタチアオイが勢いづいていました。...
View Articleカラー
先日の葛西橋通り沿いの花壇で出合ったカラーです。花も大きく、一段と光彩を放っていました。まさに修道女の襟(カラー)に似るという名づけにふさわしい凛とした美しさでした。 白い花の部分は、苞(仏炎苞)といわれるもの。本当の花は、まん中から飛び出した黄色い芯の部分です。...
View Articleシモツケ
近くの公園にシモツケが咲いています。日陰の場所ながら、去年よりもさらに大株になり、沢山の花を掲げています。 田舎の野辺にもシモツケはたくさん生えていて、花は美しくてもその匂いが・・・・・。子どもの顔の高さと花の位置が近かったせいかもしれません。決してスウィートとは言えないその香りは、虫たちには好かれていたのかも。この公園のシモツケの匂いは気にならず、「やはりバラ科だ」とその美しさを愛せます。
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