ハルガキタ
つい先日出かけた銀座で。「茶銀座」さんの店先にもーー大きな壺にふっくらと白梅。 北風の街ぬけくれば~~花屋はウィンドウいっぱいの春いつもの定点観測――4丁目角の花屋さんです。ゆたかな花たち、うれしい。 わさわさ・・・・外国人が多い。 通りがかりにいつも見る花司さん。...
View Article楽しい小さなお土産
かわいいお土産たち~☆””新年会のお土産は、さらっと細やかな、こころのこもったものばかり。いくつ?になっても、こんなプレゼントが一番うれしいんです。小さなお座布団に鎮座ましますのは、桜の花ジャム。桜の花色の中に花びらを閉じ込めて。おしゃれで、開けるのが楽しみ。縁起物のキュートな富士山の絵ハガキなどなど。 ミルフィーユ。この大きさが素敵。おいしかったです。...
View Article師走のショパン
「題名のない音楽会」で久しぶりに本当に久しぶりにショパンを聴いた。からからに干からびていた心が、じわじわじわあ~っと瑞々しさに浸されて行った。 なんで忘れていたんだろう。心の水やり。 忙しいとは、心を亡くすこと。突っ走り過ぎていた日々の見返りに・・・・。 コン・リーさんと五島龍の競演。それからはずーっと、限られたわが家のCDで、ショパンに浸っていた。 新年になり、それからしばし―――...
View Articleでんぐりちゃん ~ふたりはいつも
少し前のことになりますが、 ――キッチンとの境の引き戸を巡っての2歳と3歳のバトル。開けたい人vs 閉めておきたい人。テーブルの上で、一人でパズルをしていたい3歳の男の子。部屋の戸は開けておきたい女の子2歳。 開ければ閉めに行き、閉められればすぐ開けに行く。しまいには、一枚の戸に両側から取り付いて、 「saki ちゃんは、あけたいの」と2歳。「yuuちゃんは、しめるんだから」と3歳。...
View Articleコクワ(猿梨)の酒!
こちらは、無関係ですが、初めて見た、黄色のジンチョウゲ。 時たま拝見させていただいているブログ「 タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-」に、サルナシ(猿梨=コクワ)のお酒がでていましたので、勝手にリンクさせていただきました。言葉の上だけで知っていたことが、こんな魅力的な色のお酒になるなんて...
View Article仲良きことは~~ シロフクロウ&ハヤブサ
イオンへの通り抜けに使った行船公園自然動物園でーーしばらくお休みしていた?シロフクロウさんが所定の場所にお目見えしていました。そして、お隣のおうちのハヤブサ君が、こんな近くに相寄って。。。仲良きことは美しきかな。。。初めて見ました。...
View Article大橋美加ジャズライブ
少し前のことになりますが―― 宇喜田橋から船堀へ向かう緑道からくっきりとタワーホールの見晴らし台タワー。船堀タワーホールで、大橋美加さんのジャズライブがありました。大橋さんと言えば、大橋巨泉さんとマーサ三宅さんの長女。JAZZヴォーカリスト・ シネマ・エッセイスト&俳人と多彩にご活躍。...
View Article品川孝子先生
今日(2月5日)の朝日の訃報欄に品川孝子先生の記事が。享年94歳。先生には、幼児教育のご本の仕事で、たくさんのことを教えていただきました。未熟な私が、何とか二人のむすめの幼児期を過ごせたのは、先生の教えがあったからにほかなりません。近年はお目にかかることはありませんでしたが、「一生のお礼」のお手紙を書くつもりでおりました。...
View Article通りかかりに出合ったもの ~平成庭園
立春の平成庭園・源心庵 自然動物園の展示。オウギバトの卵です。大きさの比較ができませんが、鶏卵の1・5倍くらい??ハトと言っても鶏よりも大きい最大のハト。頭頂には優雅なレースのような冠羽が。 オウギバト オナガガモも常駐。
View Articleスズメの木
道を歩いていると、遠くからでも騒がしい。なんだろうと近づいていくと~~ あと一本の木にもたくさんの小鳥。 ムクドリにはこんな風景よくありますが・・・スズメよ、お前もか!ちゅんちゅん、ジュクジュク賑わしいこと。(仰向いてカメラを向けていたら、車に”邪魔”って鳴らされちゃった。) もっと茂った暖かそうな木にとまればいいのに・・・。
View Article一之江境川親水公園
ずいぶんとご無沙汰してしまった、一之江境川親水公園の今はどんな具合でしょうか。春浅き水辺は枯れアシや種の莢が残ったままのネムノキ。こんな小流れに沿って歩きます。花はほとんどないのですが、この時期にしか出合えない花がどうなっているのか、それを楽しみに。 葉が金魚の尾びれのようなキンギョバツバキ(金魚葉椿)が花をつけていました。...
View Article小松菜か高菜か ~春江町近辺
交差点の一角から見えた風景。青々と元気な野菜畑が広がているーー。 小松菜畑? 江戸川区の特産品だからと思ったけれど~~少し葉の様子も違うようです。いました。何年か前に来たときに聴いた話では――。高菜栽培もしているとか。茎の感じも違うようですし・・・・幅広な葉は、、高菜なのかも。。。辺りはマンションや住宅に囲まれていますが。。。...
View Articleポカポカ原っぱの今は?
少し春ある心地にーー。ぽかぽか原っぱのコブシたちの今を見に行ってきました。 ピンクのシデコブシはまだぶ厚い毛皮の中でした。でもだいぶ膨らんでいましたよ。何日か暖かい日がつづけば、きっとこのように。楽しみに待ちましょう。 土手の上や斜面はポッカポカ天国。 元気のいい、ヘラオオバコのロゼット。そしてたった一つ、ぽっかり空に目をみひらいたベロニカ。 オオイヌノフグリ&空色小花とも。...
View Article落葉松の下の花畑~~って?
オダマキ 落葉松の木の下に作った花畑なんてーー!? 日当たりは良くないし、5センチも掘れば軽石がごろごろ。花たちにとっては劣悪の条件の花畑だったにちがいなかった。「おばさん、矢車草の花が咲いたよ! 見てみて!」近所の花好きのおばさんに褒められたくてーー子どもたちは呼びに行った。遥かはるか昔の、軽井沢の小さな花畑ストーリーです。 カラマツの下の花畑
View Article春を待つ
寒さの中で頑張ってる。メマツヨイグサ?のロゼット。 光を集めて咲きだしたオウバイ。 近くの薔薇公園の剪定。家の薔薇もこのくらいすっきりさせなければ・・・・。 園芸店の店先にてーー翁草には郷愁を感じます。田舎にあったのは、濃い暗赤色の野趣に富んだ花でしたが。今では全く見られなくなってしまいました。
View Article赤紫の房 ~つぼみのキミに出合えた道
通り掛かって、ふと引き戻されました。なんて深い華のある色なんでしょう!植栽のつぼみの色??キミはあの君なのですね! 初めてつぼみの時に呼び止められました。 それは以前に出合い、名前もやっとわかった西洋イワナンテン・「あなた」でした!こんな早春に手渡された一つの楽しみのカード。出合えてうれしい。
View Article母の文箱から~
3年前の3月桜の頃に99歳で旅立った母のことを読み返していたら、やはりもう一度アップしたい気分に・・・。すみません。こんな過去のこと(?)、お付き合いくださいましたら幸いです。
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