グミの実
センダンの花を見に行ったのですが時すでに遅しでした。もう小さな千生りの実になっていました。けれど、グミの実が熟れていました。 反対側には、こんなにいっぱいの実が! 梢から、何羽かのムクドリが飛び立ちました。邪魔してゴメンネ。 これは何グミと言うのでしょう。
View Article実りの頃
おいしそう。ザイフリボクの実がこんなに熟れていました。一之江境川親水公園。でも、ほとんどは小鳥さんのお口に入って残り少なでした。色が出てきた紫陽花。春に新川遊歩道の両岸を飾った桜にも実が! 黒光りしている。「小粒だけれどおいしいよ」 といっているようです。まだまだですけれど・・・ブラックベリーかな??
View Articleアメリカオニアザミ
愛しきかどうかわかりません?? が、アメリカオニアザミ。一時よりは目にしなくなったのですが。。。。ここの植栽で生きていました。痛そうなトゲトゲ・・・放っておくと、50cm~1.5mにもなるそうです。牧草や穀物について北米経由で日本に入ったようです。種の付いた綿毛をたくさん散布して殖えます。野生の草食動物や牛なども食べないので、牧草地などで殖え、厄介な存在となっています。...
View Article夏色 ~~新川遊歩道
もしもし、どちらまでお出かけですか? ちょっと、夏の方まで。 カボチャのツルの行く手には・・・・ ゼニアオイシャボンソウ(ソープワート)とミソハギ・・・・そして、 タチアオイ・・・・しばらくご無沙汰している間に、遊歩道はすっかり夏色でした。
View Articleステキなお帽子ですね!
小さなコックさんのつもりかな??久しぶりに写真で見た成長ぶりにはびっくり!もうすぐ3歳になるのだものね。「Sさん、ばーばのこと、すき?」私の携帯を取り上げて、いきなり夫に聞いていたのもついこの間のこと。次に会ったときは、どんなことを話すのでしょうか。 月曜日の朝日歌壇(佐佐木幸綱 選)からーー戦争になぜ反対をしなかったそう賢しげに我ら言ったはず...
View Article猫足??
清らかな白い花をあまた咲かせていたエゴノキの今は、まあよくもと言うくらいのたくさんの実。 ・・・と、そんな中に、花?のようなものが・・・・・、小房に分かれた実?・・・・ これは何?? ひょっとして「虫こぶ」かもしれないーーーーーーやはりエゴノネコアシフシ と言われる虫こぶでした。形が猫の足に似ていることからの命名だそうです。中には、アブラムシが棲んでいます。...
View Article今年もギンバイカ
ギンバイカが咲きました。今年は、枝も伸び、蕾もいっぱいつきました。 美しい雄蕊。さすがはフトモモ科です。 ご近所のギンバイカ。たくさんの雄蕊の目立つ花が樹冠を覆ってみごと!わがやの鉢植えのルーツはここ。
View Article至福のマーマレード
京さんのお母様お手作りのマーマレードをいただきました。ほろ苦さも残しつつ、すっきりとした甘みと食感。これぞ、至福の味わい!このマーマレードが大好きです。お料理のプロだからこその譲れない数多の工程を経て、この深い味わいに至るとお聞きしました。そんなに貴重な一瓶をと、申し訳ない気持ちです。ありがとうございます。一匙一匙、惜しみつつ、うれしくいただきます。
View Article緑色の珠 ~スズラン原っぱの物語
春には驚くほどたくさんの花を咲かせていたスズラン原っぱ――、 今はこんな具合になりました。 ↓たくさんの白い鈴の花は、はち切れそうな緑色の珠になっていましたよ。大豊作?ですって!...
View Articleカモさんはお留守? ~新川遊歩道
先日は抱卵中だったのですが、カモさんは居らず、卵が一つだけ残っていました。どうしたのでしょう。 ??? 周りには、ひなを連れて泳いでいるカモさんもみあたらないし・・・・・カメさんはいましたが???...
View Article木の洞でシジュウカラが子育て
一週間も前から、通路のそばのトウネズミモチの木の辺で小さい小鳥を見かけるようになりました。つい2日ほど前には、木の横にあるごみ置き場の屋根の上で、私が通り過ぎるのをじっと待っている姿が・・・。胸には黒いネクタイ模様がくっきり。シジュウカラです。巣があるのかも・・・・。昨日は、通路に降りて、虫を銜えていました。微かにピイピイーという声もしている。やっぱり!...
View Articleきのうの不思議
宇喜田橋下のアシのポットです。先日は卵一つで、親鳥は見えなかったので、散歩ついでに通ってみるとーーー 今日も親鳥の姿は見えませんでした。 けれども???! あららら・・・・ 卵が三っつになってる! つい先日の画像です。このなぞは・・・次回につづく。。。
View Article私って、悪い子??
思わず聞いてみたくなるような・・・だって、私の名前はワルナスビ。牧野富太郎先生が名づけの親です。帰化植物らしく、命をつなぐ術にはものすごく長けているのです。よく見れば、けっこう美人花でしょう? 薄紫色もありますし。♪~手折らば手折れ~♪ ♪~折るなら刺します~♪茎にも葉の裏にも鋭い棘が~。では、引っこ抜きます。 ~~ 地下茎の小さな残りからでも再生します。...
View Articleクレオメ ~西洋風蝶草
早い!昨日見たときはまだつぼみだったのに・・・・・もう咲いている。この花の真に美しいのは夕べから夜。咲き始めるときの初々しさ、なまめかしく神々しくもあるさまは、ご自分の庭やプランターで育て、花の咲く時間にじっくりと付き合ってこそ。まあ、夕刻、咲いている花を見るだけでもきれいではあるのですが・・・。咲いた花は、翌朝には色褪せ、昼ごろには散ってしまうのです。...
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