季節の手帖

　　　　　　　　　


いつもの、「ながら」散歩。
　ドラッグストアの植栽にキュウリグサが繁茂。ミニミニ勿忘草に似た淡紫の花はもう種までつくって
　　花穂は縦横に伸びている。小花唐草ふうに。


　アメリカフウロも暖冬のせいかすでに小ぶりに栄え終わり、おみこし型の種の状態。

　ナガミヒナゲシが大量発生。柔かそうなカワイイロゼット葉はサラダにでもしたいような？？
　白緑色が一面に広がっている。彼らは、大きくても小さくても必ず身の丈に合った花を咲かせ、
　大量の種を結び、次世代に繋げてさかえている帰化植物なのだ。

　ヒマラヤシーダの雄花。

　　　　　　　　　　
　　　　
　　先日は、”薔薇のブローチ”　＝雌花をアップしましたが、今、木の下には雄花がたくさん落ちています。