ボケの帰り花なんて思っていたら、もっとピッタリな名前が。この時期に咲くのは寒木瓜。
俳句の季語でもあります。
色味の乏しいこの季節、遊歩道のところどころにポッと花のランプが置かれていました。
色も研がれて美しいです。
毎年、第五小学校の子どもたちが作っている田圃です。
稲刈りも終わった後の、落ち葉が遊ぶ穭田(ひつじだ)です。
穭(ひつじ)とは、刈り取った後の株から芽生えてくる、稲の「ひこばえ」=二番穂のことです。
ずいぶんと伸びていますね。
何と言っても、一番の元気者はサザンカでしょう。