幼虫の食草はスミレでした。
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南国の蝶の幼虫にとって、やはりこの冷え込みは厳しいものでした。
いろいろ他の理由もあるかとは思いますが、先日(10月23日)のツマグロヒョウモンは、
一歩手前で蛹になることは、できませんでした。残念。
検索してみると、前蛹からは、あっという間に蛹に変わってしまうようですので、
次の日行っても同じ姿ということは、死んでしまったということですね。
せっかくここまで長らえたのですから、蛹になれたら良かったのにね。
しかし、越冬はできないと聞いていますから、結果は同じだったのかもしれませんね・・・・。
せめて、たくさん吸蜜できて大好きな?マユハケオモトの花をおくことにしましょう。
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蛹になれませんでした・・・ 〜ツマグロヒョウモン
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